顎関節症とベロの動きについて

顎関節症とベロの動きについて

当院は顎関節症・アゴの悩み専門ですから、ご来院いただく皆様アゴのトラブルがある方ばかりです。顎の動きを見せていただくと、大きく開かない、開くけど音がする、痛みがある、などいろいろです。私が考えることの一つに顎関節症になってしまう方の多くが『ベロの力が弱い』もしくは『ベロに激しい緊張がみられる』など舌のトラブルが同時にあるということです。ベロのエクササイズは最近巷で広まっているべろ回しなどがありますから、弱ったベロの筋肉を鍛えることは少々はできるかもしれません。ですが食いしばりや肩こり、目の疲れなどで体の緊張もひどい方が『ベロをリラックスさせてください』というのはなかなか無理があると思います。当院で大事にしているのは、アゴが正しく機能するために脳から出発した神経の流れを背骨とともに整え、ベロも顎も適切な状態になっていただく、ということです。もちろんですがセルフケアでできる範囲を超えた部分で施術しておりますので、来ていただく意味はみなさんにありますし痛くなったら＝悪いではなく、『日頃から背骨もアゴもメンテナンスを必要としている』ということです。結果として、姿勢が悪い、顔が歪んでいる、目の大きさが左右で異なる、たるみ、シミシワ、ほうれい線、スタイルが年々乱れる、といった見た目の面から、片頭痛、肩こり、腰痛、自律神経、めまい耳鳴り、精神ストレス、アレルギー、自己免疫疾患、などの複雑な悪循環になりかねません。マッサージやマウスピースくらいではどうにもならない方、お気軽にご相談、ご連絡ください⇒０１２０-８８０-３５８

メール問合せもありますので、ご利用ください。http://esola-agogo.com/blog/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%83%BB%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84/